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車を売る前に掃除をすることは大切だが傷の修理までは不要

中古車の査定を受けるにあったっては、ある程度準備をすることが大切です。

たとえば、あなたが要らなくなった服を売ると言う場合、洗濯はせず汚れたままであったり、ボタンが取れたままで売ったりはしないですよね。

査定のときの項目に「洗車」などというものはありませんが、やはり車の査定をする人も人間ですから、見た目の第一印象は重要です。

車のボディや内装をきれいに掃除してあげるだけで、印象は大きくアップします。

車がきれいになっている状態を見れば、これまで車を大切に乗ってきたに違いないと良心的に解釈してくれる可能性が高いといえます。

これから車の査定を受けるときには、キレイに洗うこと、そして自分でコンパウンドなどで直せる小さなキズや汚れは取っておくようにすることが大切です。

では、大きなキズやヘコミがある場合はどうすればいいでしょうか?

たとえば、これから売る予定の洋服に穴が空いていたという場合です。

穴を上手くふさげる技術があるなら直してもいいですが、素人にはまず無理なはずです。

では仕立て屋さんに直してもらうのがいいかといえば、数千円かけて直してもらったとしても、その費用以上に高く売れるとは限りません。

車の場合もそれと同じで、多くの場合は修理費用のほうが高くついてしまうことの方が多いでしょう。

むしろ、そのままの状態で堂々と査定を受けたほうが、トータル的に得をすることになります

なぜ、直しても査定額が修理費用以上にアップしないのかといいますと、実は買取業者が自社工場を持っていたり、タイアップしている業者が合ったりするからです。

そういったところで修理をすることにより、私たちが個人的に直してもらうよりもはるかに費用的に安くすむわけです。

おそらく私たちが個人的に持ち込んで修理してもらった場合の、6割程度の費用で済んでしまいます。

たとえば、私たちが持ち込んだときの修理費用が20万円かかるとするならば、買取り店では12万円程度で修理できてしまうわけです。

12万円程度で修理できてしまうクルマに対して、こちらできれいに修理をしたとしても20万円以上の査定額のアップというのは絶対にありえないのです。

それならば、そのまま中古車査定してもらったほうが得ということになるのです。

車の査定の際には、担当者の印象をアップさせることは重要ですが、そのために大掛かりな修理まではする必要はないということがお分かりいただけたかと思います。

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